ホシガラスは、スズメ目カラス科の鳥です。

高山や亜高山地帯の針葉樹林に暮らしています。夏は、カエルやネズミ 昆虫などを食べていますが、越冬の為に、秋にはハイマツの実を、頬袋いっぱいに溜め込んで巣近くの土中に埋めて、厳しい冬場の食料にします。

ハイマツのマツボックリは熟しても、マツカサのように開くことなく、このままでは地面に落ちても発芽しないのです。
ホシガラスによって、硬い実をつつかれて1枚1枚に割られ、土中に埋められた物の食べ残しが、発芽することにより、ハイマツも、その生育地の拡大を図っているのです、

本当に自然は、誰の手も借りず自力で、繁栄を目指して、うまく循環しているのですね。
むやみに、人間がこのサイクルを狂わすことがないようにしたいものです。

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